フィジェット ハンドスピナー レビュー

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こんばんは管理人Yです。

今回はハンドスピナーのレビューです。

猫も杓子もハンドスピナーといった感じでいまだに流行っているハンドスピナーですが僕も例にもれず購入してみたのでレビューします。

とは言っても今年の5月に購入したのでまだそんなに爆発的に流行る前だったと思います(多分)

僕が購入したのはステンレスで小型のタイプ。

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サイズ感はこのような感じ。

長さで言うと5センチ程度でしょうか。
結構小ぶりなサイズにも関わらず材質はステンレスで(おそらく)手にするとずっしりきます。
足に落としたりすると超絶痛いやつです。

ベアリングが結構大型の物が使われています。

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ベアリングケースは真鍮製で黄色がかっています。

重さがあるので結構長時間(2~3分)回っているのでまあ、なんか、いいんじゃないでしょうか。

ハンドスピナーって触って面白いとか楽しいってもんでもなく何となく触ってみる程度の物なんですよ。本来。(多分)
なのでパソコン触っているときに画像の読み込みが遅いとかなんか手持無沙汰の時にちょっと回してみるといいですよね。
不思議と触ってしまうんですよね。それで作業が止まると本末転倒ですが(笑)

まあなんか子供だけじゃなく大人にもおすすめです。

意味が分からん!って人ほど一度手に取ってみると良いかもです。
なんか微妙に癖になるので。(ならなかったらごめんな)

微妙に高いですが500円程度で購入できるものもあるので探してみてください。


それでは。

ハードコアチョコレート大阪いってきたどー

こんばんは管理人Yです。

本日はTwitterなどで大人気のキワモノアパレルブランド「ハードコアチョコレート」大阪店に行って来ました。

地下鉄日本橋駅から徒歩5分。
通りから一本入ったところに鎮座するのは、、、

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お馴染みメルティッドスカルの看板!!!
もうこれだけでテンションぶちあがりますね。

その奥の階段をのぼると、、

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ばっちり営業中のお札がかかったドアが!!!

というわけで突入してきたのですがおねいさん二人に客は自分一人だけという状況に微妙に緊張してそそくさと店を後にしましたとさ(笑)

ほんとは写真とか撮りたかったんですけど許可も貰ってなかったし、それ以前に話しかけもしてないしで散々w
平日の真昼間に来る客ってあんまりいないんだろうな(笑)

まあ、そのうちまた行ってみようと思います。


そんな訳で購入したのはこちら。

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関西限定コアチョコロゴウエストサイドバージョン。

通常版のやつも欲しかったのですが見当たらず、、単に探しきれなかっただけかもしれんが、、

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そして秘密の合言葉キャンペーンでいただいたGⅢTシャツ。

これはヤバすぎるでしょ、、。そしてコアチョコ太っ腹すぎでしょマジで。

ちなみに今回コアチョコ初体験でした。
やっぱり最初の一枚はベーシックなコアチョコTが欲しかったんや!
(ガメラはあくまでおまけです)

オンラインでは売り切れになってる物もちょいちょいあった気がするのでまた行こうと思います。

大阪の人は行ってみるといいよ!

core-choco.shop-pro.jp

MSアンサンブル 03 Zガンダム レビュー

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こんばんは管理人Yです。

今回はガシャポン MSアンサンブル 03 よりZガンダムのレビューです。

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SDガンダム系統の体形ですがコンバージシリーズと同様の3頭身というか少しリアル寄りのスタイルになっています。
ただしこちらは可動フィギュアのため首、肩、肘、膝、腰、足首などに関節が入っておりコンバージより若干武骨な感じがします。
武装を取り付けた時のシルエットの変化を楽しむというのがコンセプトのため関節部のサイドがそのまま3mm取り付けジョイント穴になっており、関節部が少々大きくなっているのが武骨さを出している要因です。
スタイリングに関しては固定モデルであるコンバージシリーズに一歩及ばない感じ。

というかコンセプトが違うからスタイリングが異なるのは当たり前、、か?


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可動についてはとても優秀で上記の関節部分が非常に良く動きアクションポーズも取らせやすいです。

ただゼータについては膝部分が深く曲がらなかったり肩が上げにくかったりデザイン的な干渉が多くあまりグリグリ動く感じではないのでそこまで大ぶりなポージングはしにくいように思います。

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しかし上記の点を差し引いても非常にイケメンのゼータですし造形もカッチリしていてモールドも細かく情報量が多いのでコンバージに引けを取らない完成度だと思います。
(まあコンバージには固定モデルの良さがあるのですが)

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武器セットのビームサーベルを装備。

(画像で装備している平手、握り拳も武器セットに付属の物です)

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しかし気になる点がこの股関節のスタンド差し込み箇所。
スタンドががっちりハマりすぎて引き抜こうとすると股関節のジョイントごとすっぽ抜けるんですよね。
ここは普通に3mmジョイントでよかったのでは?

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気になるところが全く無い訳では無いですがそれでも完成度がめっちゃ高いMSアンサンブル、コンバージ好きな方や可動フィギュア好きにはおすすめです。

gashapon.jp

FW SD GUNDAM NEO 02 ガンドランダー レビュー

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こんばんは管理人Yです。

今回のレビューはFW SD GUNDAM NEO 02 「ガンドランダー」です。

ガンドランダーといってもほとんど知らない方が多いのではないでしょうか。
当時ガシャポンなどで販売されていたりコミックボンボンで漫画が連載されていたような気がしますがうろ覚えです。

そんなガンドランダーですがSD GUNDAM NEO 02 でラインナップされたので購入してみました。

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ファンタジー風アレンジがされているキャラクターだけあって角や牙の質感が生物的でかっこいいです。
髪の毛のようなケーブル状パーツも細かく造形されており見栄えが良いです。

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盾の獣状レリーフも非常に細かく再現されています。

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分割はこのような感じ。

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ガンドランダーも接続パーツを介して盾を保持する構造です。
まじでこのシリーズどこまで凝ってるんだ(褒め言葉)

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胴体中央部の牙のモールドなども非常に細かくてこの価格とは思えないクオリティです。

アンテナ、頭部の角、剣などはABS成形でしっかりシャープな出来です。

しかしこのガンドランダー、知名度ゆえか某大手スーパーの食玩売り場などでは相当数売れ残ってるのでやっぱり人気無いのでしょうか、、。

第2弾はゼータ、ストフリ、ヘイズルと人気機体ばっかりなのでしかたないのかな、、。

だいたいどこもアッシマーとガンドランダーが残ってるんですよねw

このとおり価格以上のクオリティなので知らなくても手に取ってみてはどうでしょうか。
個人的にはかなり気に入ったのでおすすめです。

それでは。

www.bandai.co.jp

海洋堂 ソフビトイボックス ジャイアントパンダ レビュー

こんばんは管理人Yです。

今回は海洋堂から発売されているソフビトイボックスシリーズから「ジャイアントパンダ」をレビューします。

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動物系フィギュアの松村しのぶ氏が原型を手掛けたジャイアントパンダです。
名前を知らなくてもチョコエッグの動物フィギュアを目にしたことがある方は多いと思います。
チョコエッグの動物フィギュアや恐竜のフィギュアを多く手掛けている原型師です。

このソフビトイボックスのジャイアントパンダはパンダらしさ全開のフィギュアになっています。
動物フィギュアの可動モデルはいろいろとありますが一般的なフィギュアだと単純に関節部分が分割されただけの物や製造しやすいように分割されたりしていて「とりあえず動く」といったフィギュアが多くなっていますが、このソフビトイボックスのジャイアントパンダは本来のパンダがする仕草や可動になっておりパンダらしいパンダフィギュアになっています。(日本語がおかしいですが)

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可動箇所は首、両肩、両肘、胸、両足付け根、両足首となっています。

造形が左右非対称になっていてより動物らしい造形になっています。

サイズも大きく塗装もキレイで価格以上の満足感があります。

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寝転がったポーズもかわいい。

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おしりの部分が茶色くなっているのもリアルです。

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つぶらな瞳もしっかり塗装されています。

ソフビ製ではめ込み関節のため雑に扱っても壊れにくくなっているとのことなので子供のプレゼントなどにもおすすめ出来そうなフィギュアです。
価格は少々高いですがこれだけの可動と塗装、造形クオリティであれば大満足です。

パンダ好きと言わずフィギュア好きの方には是非手に取ってほしいフィギュアです。

まじおすすめ。

kaiyodo.co.jp

FW SD GUNDAM NEO 02 アッシマー レビュー

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こんばんは管理人Yです。

今回はSD GUNDUM NEO 02 より「アッシマー」のレビューです。

アッシマー機動戦士Zガンダムに登場するモビルスーツです。

特異なシルエットを持つ可変モビルスーツで飛行形態への変形が可能です。
さすがにNEOではモビルスーツ形態固定ですが。

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四面です。
SD体形ながらアッシマーのシルエットを再現しており完成度が高いです。

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分割はこのようになっています。

他の機体に比べると分割は控えめですが、ディティールが非常に細かく入っており情報量が多いです。

アンテナ、ビームライフルはABS成形のためシャープになっています。

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このサイズでは省略されがちなモノアイガード奥のチューブ状パーツまで再現されています。
ノアイはクリアパーツで再現されています。

またほかの機体と比べ大きめになっておりアッシマーのずんぐりした感じがより強調されています。

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SD GUNDAM NEOはなぜかAOZ推しなのでノーマルのアッシマーが出たので是非AOZ版アッシマーの「キハール」も発売してほしいところです。

アッシマー好き、Zガンダム好きは是非どうぞ。

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FW SDガンダム NEO 10個入 食玩・ガム(機動戦士ガンダム)

FW SDガンダム NEO 10個入 食玩・ガム(機動戦士ガンダム)

FW SD GUNDAM NEO ウーンドウォート レビュー

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こんばんは管理人Yです。

今回はバンダイから発売されている食玩のFW SD GUNDAM NEO シリーズより「ウーンドウォート」をレビューします。

最近のバンダイはAOZ推しなのか関連商品が結構出てますがAOZ知らないかたには意味わかんない感じなのでは無いでしょうか。

AOZとは「アドバンス・オブ・ゼータ ティターンズの旗のもとに」というゼータガンダムのスピンオフで小説、ジオラマ、コミックなどのメディアミックス作品。電撃ホビーマガジンで連載されていました。

その作中に出てくるのがこのウーンドウォートです。
「TR計画」というMS開発計画の中で生み出されたティターンズ製のガンダムで作中では最強の力を持つ機体として描かれています。

このAOZの機体デザインは藤岡建機さんが手掛けており当時はめちゃくちゃしびれました(笑)
(メダロットナビなどのデザインを手掛けている方です)

まあそんな感じのウーンドウォートですがスピンオフ作品ということで立体化にはあまり恵まれておらず(ガシャポンなどでは発売されていた)ガンプラ化などもいまだなされていないのですが、ここに来てなぜかSDフィギュア化されたので購入してみました。


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武器を取りはずした状態。

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ウーンドウォートは正面からだと頭部のバイザー状のパーツでツインアイが見えないため一見ガンダムっぽくない感じがしますがバイザー状パーツを取りはずすとしっかりとツインアイが確認できます。

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分割はこのようになっています。

小サイズながらパーツ数が多く非常に凝った作りです。

アンテナがABS成形のためガシャポン戦士などでありがちなアンテナの歪みが起きないのは嬉しいポイントですね。

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ウーンドウォートのメイン武装であるコンポジットシールドブースターも非常にディティールが細かく情報量が多いです。

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また腕部への取り付けが単に軸接続されているわけではなくグリップパーツを介して接続されるという設定を再現しており謎の完成度の高さを見せています(褒め言葉)

可動を前提としたシリーズではないためほぼ可動はしません。
首、両腕の接続が丸い軸のため動かすことはできますが、多少角度を変えられるぐらいなので下手にいじらず素立ちのほうがかっこいいと思います。

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このシリーズはなぜかモビルスーツのサイズ感も再現するというコンセプトらしく今回のウーンドウォートは同シリーズの他の機体と比べてもかなり小型になっています。
(第2弾のアッシマーと)

サイズは約4cm。従来のガシャポン戦士などと同じぐらいのサイズ感ですが価格が370円なので割高な感じ。
もちろんその分ディティールがアップしているので単純な比較はできませんが。

横に置いているアッシマーがでかいだけというのもありますがこれぐらいのサイズ感で統一してもよかったのではないかと個人的には思います。

SDガンダムで、なおかつこのサイズでモビルスーツのサイズ感再現ってあんまり意味ないのでは?
コンバージぐらいのサイズならまだ良いかもですが、、。

このシリーズはウーンドウォートなどもそうですがガンドランダーなど立体化の機会に恵まれない機体もラインナップされていくようなので気になる機体だけかいつまんでいこうかなーと思っています。

小型な分スペースを取らないのでコレクションには最適かもしれませんね。

気になる方はぜひチェックしてみては?

それでは。

FW SDガンダム NEO 10個入 食玩・ガム(機動戦士ガンダム)

FW SDガンダム NEO 10個入 食玩・ガム(機動戦士ガンダム)


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